2010年05月24日
鬼ブログ 6
5月23日 毎日新聞
陸上自衛隊日本原演習場(岡山県奈義町)で、住民が出入りする農道に、誤って演習用の模擬地雷(直径約30センチ)が5個置かれ、農作業の人の軽トラックが乗り上げていたことが分かった。けがはなかったが、連絡を受けた町が再発防止を陸自に申し入れた。陸自などによると、模擬地雷が置かれたのは、町内の農業男性(62)が毎年、陸自の許可で耕作している農地に通じる道。20日昼頃、男性の作業を手伝いに来た津山市内の知人男性(62)が軽トラックで通り、うち1個に乗り上げた。模擬地雷には火薬などは入っておらず、爆発しない。
知人男性は「衝撃音がして石に乗り上げたと思った。車から出て驚いたが、模擬地雷と分かって胸をなで下ろした」と話した。現場の手前には「これより先 許可耕作地につき自衛隊車両の進入を禁止する」と書かれた看板があり、陸自は訓練をしている香川県善通寺市の第14旅団第15普通科連隊など約500人の部隊が、夜間に看板を見落として置いた可能性が高いとみている。男性から連絡を受けた町演習場対策室が同日、駐屯地に再発防止を申し入れ、模擬地雷は撤去された。駐屯地広報室は「驚かせて申し訳なかった」している。
偽物とはいえ恐すぎるでしょう。もし本物だったら軽トラックが乗り上げた次の瞬間には軽トラは木端微塵です。日本を守るために日々訓練にいそしんでいるのはわかりますが、びっくりさせないようにしていただきたいものです。
陸上自衛隊日本原演習場(岡山県奈義町)で、住民が出入りする農道に、誤って演習用の模擬地雷(直径約30センチ)が5個置かれ、農作業の人の軽トラックが乗り上げていたことが分かった。けがはなかったが、連絡を受けた町が再発防止を陸自に申し入れた。陸自などによると、模擬地雷が置かれたのは、町内の農業男性(62)が毎年、陸自の許可で耕作している農地に通じる道。20日昼頃、男性の作業を手伝いに来た津山市内の知人男性(62)が軽トラックで通り、うち1個に乗り上げた。模擬地雷には火薬などは入っておらず、爆発しない。
知人男性は「衝撃音がして石に乗り上げたと思った。車から出て驚いたが、模擬地雷と分かって胸をなで下ろした」と話した。現場の手前には「これより先 許可耕作地につき自衛隊車両の進入を禁止する」と書かれた看板があり、陸自は訓練をしている香川県善通寺市の第14旅団第15普通科連隊など約500人の部隊が、夜間に看板を見落として置いた可能性が高いとみている。男性から連絡を受けた町演習場対策室が同日、駐屯地に再発防止を申し入れ、模擬地雷は撤去された。駐屯地広報室は「驚かせて申し訳なかった」している。
偽物とはいえ恐すぎるでしょう。もし本物だったら軽トラックが乗り上げた次の瞬間には軽トラは木端微塵です。日本を守るために日々訓練にいそしんでいるのはわかりますが、びっくりさせないようにしていただきたいものです。
Posted by うどん≠讃岐 at 10:32
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