2014年02月17日
鬼ブログ 439
香川)工芸品おしゃれに変身 職人とデザイナーがコラボ
(2月16日 朝日新聞デジタル)
香川の伝統工芸職人とデザイナーがコラボレーションして、雑貨を作るプロジェクト「SANUKISAN(サヌキサン)」の商品第1弾が発売された。伝統工芸になじみのない若者らに、手にとってもらえるよう、おしゃれに変身させた。
プロジェクトは去年8月、県の事業として始まった。生活スタイルの変化で出番の減った伝統工芸品に、新たな魅力を加えた雑貨を生み出すプロジェクトだ。県から委託を受けた高松市のデザイン事務所「tao.」が、職人たちをグラフィックデザイナーやイラストレーターに引き合わせ、商品のデザインやパッケージを共に考えた。コラボ第1弾の商品として6種類が誕生した。
木片を組み合わせた組子の技で現代の名工に選ばれた大井淳一さんは、グラフィックデザイナーの仁田貴夫さんと組んだ。大井さんが考案した組木(くみき)のコースターの直径を1センチ小さくして繊細さを出し、箱に収めた。大井さんは「自分だけでは商品になっているかどうかわからないので、提案はすべて受け入れた」と話す。
**************
HPはこちら→「SANUKISAN(サヌキサン)」
元記事の朝日デジタルにのっている写真を見ると、
ああ、またうどんモチーフなのか・・・と、香川は
うどんだけじゃない!と提唱している当ブログ管理人としては、
思ったわけだけど、公式HPをみたらそうじゃなかった。
地元のデザイン事務所とタッグを組んでるだけあって、
ほっこり感がいい感じに表現されたデザインかなと。
個人的にはなかなか気にっています
よし、うどん以外のアピールも、がんばれ香川!!
(2月16日 朝日新聞デジタル)
香川の伝統工芸職人とデザイナーがコラボレーションして、雑貨を作るプロジェクト「SANUKISAN(サヌキサン)」の商品第1弾が発売された。伝統工芸になじみのない若者らに、手にとってもらえるよう、おしゃれに変身させた。
プロジェクトは去年8月、県の事業として始まった。生活スタイルの変化で出番の減った伝統工芸品に、新たな魅力を加えた雑貨を生み出すプロジェクトだ。県から委託を受けた高松市のデザイン事務所「tao.」が、職人たちをグラフィックデザイナーやイラストレーターに引き合わせ、商品のデザインやパッケージを共に考えた。コラボ第1弾の商品として6種類が誕生した。
木片を組み合わせた組子の技で現代の名工に選ばれた大井淳一さんは、グラフィックデザイナーの仁田貴夫さんと組んだ。大井さんが考案した組木(くみき)のコースターの直径を1センチ小さくして繊細さを出し、箱に収めた。大井さんは「自分だけでは商品になっているかどうかわからないので、提案はすべて受け入れた」と話す。
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HPはこちら→「SANUKISAN(サヌキサン)」
元記事の朝日デジタルにのっている写真を見ると、
ああ、またうどんモチーフなのか・・・と、香川は
うどんだけじゃない!と提唱している当ブログ管理人としては、
思ったわけだけど、公式HPをみたらそうじゃなかった。
地元のデザイン事務所とタッグを組んでるだけあって、
ほっこり感がいい感じに表現されたデザインかなと。
個人的にはなかなか気にっています
よし、うどん以外のアピールも、がんばれ香川!!
Posted by うどん≠讃岐 at 14:44
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