2011年01月25日
鬼ブログ 140
1月25日 東京新聞
東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人などの罪に問われた元派遣社員加藤智大被告(28)の論告求刑公判が25日、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれた。検察側は「無差別通り魔殺人事件と称される中でも最大の被害を出した犯罪史上まれに見る重大犯罪」と指摘した。死刑を求刑する方針。被告は起訴内容を認めており、最大の争点は責任能力の程度。検察側は完全責任能力があったと主張、弁護側は「心神耗弱で責任能力は限定的だった」として刑の減軽を求めている。2月9日に弁護側の最終弁論と被告の最終意見陳述が行われ結審する。
判決期日は未定。被告は公判で動機について「本音を言い合える大切な場所だったネット掲示板で私に成り済ます偽者が現れて(書き込みを)荒らされ、人間関係を奪われた。私が事件を起こしたことを報道で知ってもらい、嫌がらせをやめてほしいと言いたかった」と供述していた。起訴状によると、被告は2008年6月8日午後、秋葉原の歩行者天国にトラックで突っ込み、3人を殺害、2人にけがを負わせた。さらにダガーナイフで刺し、4人が死亡、8人が重軽傷。警察官1人も襲ったがけがはなかった、としている。
死刑…当たり前です!こいつが死刑にならなければ日本の裁判では死刑になる人間はいないのではないでしょうか?トラックで歩行者天国に突っ込み、その後ナイフを振り回して無差別に殺傷するなんて普通の人間の思考ではありません。悪質極まりない通り魔でありテロリストであり殺人鬼です。一つとして同情する要素、情状酌量の余地はないと思います。こんな身勝手極まりない人間に心神耗弱を装わせてなぜ減刑を求めるのか理解できません。理不尽な形で命を奪われた被害者のためにも早急に刑を受け入れて速やかに執行されることを願わずにはいられません。
東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人などの罪に問われた元派遣社員加藤智大被告(28)の論告求刑公判が25日、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれた。検察側は「無差別通り魔殺人事件と称される中でも最大の被害を出した犯罪史上まれに見る重大犯罪」と指摘した。死刑を求刑する方針。被告は起訴内容を認めており、最大の争点は責任能力の程度。検察側は完全責任能力があったと主張、弁護側は「心神耗弱で責任能力は限定的だった」として刑の減軽を求めている。2月9日に弁護側の最終弁論と被告の最終意見陳述が行われ結審する。
判決期日は未定。被告は公判で動機について「本音を言い合える大切な場所だったネット掲示板で私に成り済ます偽者が現れて(書き込みを)荒らされ、人間関係を奪われた。私が事件を起こしたことを報道で知ってもらい、嫌がらせをやめてほしいと言いたかった」と供述していた。起訴状によると、被告は2008年6月8日午後、秋葉原の歩行者天国にトラックで突っ込み、3人を殺害、2人にけがを負わせた。さらにダガーナイフで刺し、4人が死亡、8人が重軽傷。警察官1人も襲ったがけがはなかった、としている。
死刑…当たり前です!こいつが死刑にならなければ日本の裁判では死刑になる人間はいないのではないでしょうか?トラックで歩行者天国に突っ込み、その後ナイフを振り回して無差別に殺傷するなんて普通の人間の思考ではありません。悪質極まりない通り魔でありテロリストであり殺人鬼です。一つとして同情する要素、情状酌量の余地はないと思います。こんな身勝手極まりない人間に心神耗弱を装わせてなぜ減刑を求めるのか理解できません。理不尽な形で命を奪われた被害者のためにも早急に刑を受け入れて速やかに執行されることを願わずにはいられません。
Posted by うどん≠讃岐 at 16:26
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