2011年01月28日
鬼ブログ 142
1月28日 四国新聞
昨年、戒告以上の懲戒処分を受けた警察職員は385人と、2009年の約1・6倍に急増していたことが27日、警察庁のまとめで分かった。最も重い免職は48人で、03年以降では最多だった。香川は減給2人、戒告2人の計4人。部下の監督責任が問われた職員は35人。自ら不適切な行為や犯罪に関与した職員は350人で、このうち50代の職員は119人と前年の2・2倍になり、年代別では最も多くなった。
同庁は近年の大量退職に伴う採用者の増加で若手職員の教育に力を入れてきただけに、ベテランの不祥事の頻発を深刻に受け止め、中年以上の職員管理の在り方を見直すことも検討している。理由別では「業務不適切」が57人(前年比36人増)。この中には、鹿児島県警で長年銃所持の許可手続きを外部に丸投げしていた問題や、青森、沖縄県警などで容疑者に逃亡されたケースが含まれている。
警察官の方々には強い信念を持って仕事をしていただきたいですね。昔の刑事ドラマにあったような熱血刑事の人はもう今はほとんど姿を消してしまったんでしょうかね?最近の刑事ドラマはキャリアの人の顔色をうかがったり、事件を必死でもみ消そうと躍起になっている場面がよく放送されますので、今の警察の姿はあんな感じなのか?と思ってしまいます。その証拠に警察官の不祥事はほとんど実名が出ませんからね…。犯罪にも身内にも甘い組織だとしたら日本は守られないでしょうね。
昨年、戒告以上の懲戒処分を受けた警察職員は385人と、2009年の約1・6倍に急増していたことが27日、警察庁のまとめで分かった。最も重い免職は48人で、03年以降では最多だった。香川は減給2人、戒告2人の計4人。部下の監督責任が問われた職員は35人。自ら不適切な行為や犯罪に関与した職員は350人で、このうち50代の職員は119人と前年の2・2倍になり、年代別では最も多くなった。
同庁は近年の大量退職に伴う採用者の増加で若手職員の教育に力を入れてきただけに、ベテランの不祥事の頻発を深刻に受け止め、中年以上の職員管理の在り方を見直すことも検討している。理由別では「業務不適切」が57人(前年比36人増)。この中には、鹿児島県警で長年銃所持の許可手続きを外部に丸投げしていた問題や、青森、沖縄県警などで容疑者に逃亡されたケースが含まれている。
警察官の方々には強い信念を持って仕事をしていただきたいですね。昔の刑事ドラマにあったような熱血刑事の人はもう今はほとんど姿を消してしまったんでしょうかね?最近の刑事ドラマはキャリアの人の顔色をうかがったり、事件を必死でもみ消そうと躍起になっている場面がよく放送されますので、今の警察の姿はあんな感じなのか?と思ってしまいます。その証拠に警察官の不祥事はほとんど実名が出ませんからね…。犯罪にも身内にも甘い組織だとしたら日本は守られないでしょうね。
Posted by うどん≠讃岐 at 11:42
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