2011年03月23日
鬼ブログ 174
3月23日 四国新聞
東日本大震災の被災者の精神的ケアを行うため、香川県は23日から、香川県立丸亀病院の精神科医ら計5人で編成する「心のケアチーム」を宮城県仙台市に派遣する。避難所などを周り、震災による緊張や不安、不眠などを訴える住民の診療やサポートに当たる。派遣されるのはいずれも香川県職員で、同病院の精神科医と看護師各1人、障害福祉相談所などの臨床心理士2人、子ども女性相談センターの職員1人。5人は23日早朝に高松を出発する。
できることならば、一刻も早く心のケアをしていただきたいですね。自分の目の前で家や車が流される、住み慣れた町が震災で一気に廃墟のようになってしまう、多くの犠牲者が出ている、いまだに安否がわからない人が大勢いる等、避難所生活を強いられている人はそれだけでもかなりのストレスだと思いますが、さらに多くのことが積み重なり、心のバランスが崩れつつある人も大勢いると思います。
今も続く余震のせいで、安心して眠れない人やPTSDを発症してしまう人もいますので、一日でも早いケアが必要になるでしょうね。今できることは限られていますが、被災者のために、私たちは関係ないと思わずに、できることを考えなければいけません。まだまだ油断はできませんが、被災した地域が一日でも早く復興し、もとの平穏無事な生活に戻れる日が来ることを願わずにはいられません。
東日本大震災の被災者の精神的ケアを行うため、香川県は23日から、香川県立丸亀病院の精神科医ら計5人で編成する「心のケアチーム」を宮城県仙台市に派遣する。避難所などを周り、震災による緊張や不安、不眠などを訴える住民の診療やサポートに当たる。派遣されるのはいずれも香川県職員で、同病院の精神科医と看護師各1人、障害福祉相談所などの臨床心理士2人、子ども女性相談センターの職員1人。5人は23日早朝に高松を出発する。
できることならば、一刻も早く心のケアをしていただきたいですね。自分の目の前で家や車が流される、住み慣れた町が震災で一気に廃墟のようになってしまう、多くの犠牲者が出ている、いまだに安否がわからない人が大勢いる等、避難所生活を強いられている人はそれだけでもかなりのストレスだと思いますが、さらに多くのことが積み重なり、心のバランスが崩れつつある人も大勢いると思います。
今も続く余震のせいで、安心して眠れない人やPTSDを発症してしまう人もいますので、一日でも早いケアが必要になるでしょうね。今できることは限られていますが、被災者のために、私たちは関係ないと思わずに、できることを考えなければいけません。まだまだ油断はできませんが、被災した地域が一日でも早く復興し、もとの平穏無事な生活に戻れる日が来ることを願わずにはいられません。
Posted by うどん≠讃岐 at 12:09
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