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2011年07月29日

鬼ブログ 247

7月29日 産経新聞

偽の一万円札などを自宅で偽造し、松山市内で使用したとして、通貨偽造・同行使罪に問われた同市石手の無職、村上忍被告(39)の裁判員裁判の判決公判が28日、松山地裁(足立勉裁判長)であった。足立裁判長は「通貨の信用を害し、社会に悪影響を与えたのは明らか」などとして懲役3年(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。判決によると、村上被告は自宅のプリンター複合機を使って一万円札と千円札を偽造し、平成22年12月~23年1月、松山市内の神社の露店や百貨店などで使用した。

新札が発行された当初は、絶対に偽造できないと自信満々に言っていたんですけどね…。新札を巧妙に偽造するその技術を他の分野で活かしてほしかったですね。偽札というのを見たことがありませんが、本当に一見するとわからないものなんでしょうかね…もしかしたら今私たちが持っているお札の中に偽札が混じっているかもしれませんよね。わざわざお金を使う時に、これは偽札かどうかなんて確認したりしませんから…。

自動販売機やATMはダメでも直接渡したりすれば一見しただけではわからないのではないかと思います。少し前に、テレビでやっていましたが、巧妙に作れば本物とほとんど区別ができなくなるようです。こんなのを作る奴の気がしれません。とはいえ…お金を偽造して使うという行為は立派な犯罪ですので絶対にしないようにしてください。まぁ、このブログを呼んでくれている人の中に、そんな人はいないでしょうけどね。

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Posted by うどん≠讃岐 at 12:02 │四国のニュース

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