2011年11月15日
鬼ブログ 318
11月15日 毎日新聞
09年末に徳島県阿南市の自宅に放火して家族3人を殺害するなどしたとして殺人、現住建造物等放火などの罪に問われた同市羽ノ浦町、無職、武市和博被告(37)の控訴審判決が15日、高松高裁であった。長谷川憲一裁判長は懲役23年(求刑・無期懲役)とした1審・徳島地裁の裁判員裁判判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
弁護側は「自殺を図ろうとしただけで、殺意を認定した1審判決は事実誤認がある」などと、減刑を求めたが、長谷川裁判長は「家族がいたと認識していたことは未必の故意を裏づけている」と認定した。判決などによると、武市被告は09年12月31日未明、家族への不満を募らせて、自殺を図ろうと木造平屋建ての自宅に放火。いずれも当時30代の姉や弟計3人を一酸化炭素中毒で死亡させ、父(69)の顔にやけどさせた。
家族三人を焼き殺しておいてたった懲役23年ですか…このような火災事故で、最も多い死因は一酸化炭素中毒ですが、本当に苦しく、失意の中で亡くなって言ったと思うんですよね。被害者の無念を考えたらこんな甘い罰では到底納得できないと思います。しかも自分が自殺しようと考えたのに自分はぴんぴんしていますからね。こんな身勝手極まりない人間に情状酌量の余地も同情の余地もないと思いますね。
09年末に徳島県阿南市の自宅に放火して家族3人を殺害するなどしたとして殺人、現住建造物等放火などの罪に問われた同市羽ノ浦町、無職、武市和博被告(37)の控訴審判決が15日、高松高裁であった。長谷川憲一裁判長は懲役23年(求刑・無期懲役)とした1審・徳島地裁の裁判員裁判判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
弁護側は「自殺を図ろうとしただけで、殺意を認定した1審判決は事実誤認がある」などと、減刑を求めたが、長谷川裁判長は「家族がいたと認識していたことは未必の故意を裏づけている」と認定した。判決などによると、武市被告は09年12月31日未明、家族への不満を募らせて、自殺を図ろうと木造平屋建ての自宅に放火。いずれも当時30代の姉や弟計3人を一酸化炭素中毒で死亡させ、父(69)の顔にやけどさせた。
家族三人を焼き殺しておいてたった懲役23年ですか…このような火災事故で、最も多い死因は一酸化炭素中毒ですが、本当に苦しく、失意の中で亡くなって言ったと思うんですよね。被害者の無念を考えたらこんな甘い罰では到底納得できないと思います。しかも自分が自殺しようと考えたのに自分はぴんぴんしていますからね。こんな身勝手極まりない人間に情状酌量の余地も同情の余地もないと思いますね。
Posted by うどん≠讃岐 at 14:48
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