2010年12月24日
鬼ブログ 123
12月24日 毎日新聞
高知中に通っていた男子生徒(当時13歳)が自殺し、いじめが原因かどうかについて学校側が十分に調査をしなかったとして、生徒の両親が同校を運営する学校法人高知学園(小笠原俊明理事長)などを相手取り、約800万円の損害賠償を求めている訴訟の第1回口頭弁論が21日、高知地裁(小池明善裁判長)であった。学校側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
訴状によると、昨年11月30日午前2時ごろ、自宅で首をつって自殺した息子に遺書などが残っていなかったことから、両親が学校側に調査を依頼し、学校側は生徒や保護者に自殺の事実を公表しないまま、「いじめをうかがわせる事実はなかった」などと回答。学校の調査報告は不十分だ、などと主張している。
13歳で自ら命を絶つ…その理由を考えるとしたら90%以上の確率でいじめとしか思えないんですよね。学校としてはいじめがあったという事実を認めたくないんだと思います。遺書があってもいじめが原因かどうかは分かりません!というのが学校ですから、遺書がなかったのだとしたら絶対にいじめは認めないでしょうね。学校というところはそういうところです。そんな体質だからいじめはなくならないし、あっても黙認するんです。個人的にはこういう事実を認めず、しらをきり通そうと考えている学校の態度は許せませんので、いじめが原因で自殺したんだということを立証していただきたいですね。
高知中に通っていた男子生徒(当時13歳)が自殺し、いじめが原因かどうかについて学校側が十分に調査をしなかったとして、生徒の両親が同校を運営する学校法人高知学園(小笠原俊明理事長)などを相手取り、約800万円の損害賠償を求めている訴訟の第1回口頭弁論が21日、高知地裁(小池明善裁判長)であった。学校側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
訴状によると、昨年11月30日午前2時ごろ、自宅で首をつって自殺した息子に遺書などが残っていなかったことから、両親が学校側に調査を依頼し、学校側は生徒や保護者に自殺の事実を公表しないまま、「いじめをうかがわせる事実はなかった」などと回答。学校の調査報告は不十分だ、などと主張している。
13歳で自ら命を絶つ…その理由を考えるとしたら90%以上の確率でいじめとしか思えないんですよね。学校としてはいじめがあったという事実を認めたくないんだと思います。遺書があってもいじめが原因かどうかは分かりません!というのが学校ですから、遺書がなかったのだとしたら絶対にいじめは認めないでしょうね。学校というところはそういうところです。そんな体質だからいじめはなくならないし、あっても黙認するんです。個人的にはこういう事実を認めず、しらをきり通そうと考えている学校の態度は許せませんので、いじめが原因で自殺したんだということを立証していただきたいですね。