香川=うどんというイメージを一掃する鬼ブログ

  

12月2日　毎日新聞

香川県警高松北署が強姦（ごうかん）未遂容疑で逮捕した高松市の男性被告（２６）＝同罪などで起訴＝の「取り調べ状況報告書」の一部を紛失していたことが２日、同署への取材で分かった。取り調べ状況報告書は捜査の透明性を確保する目的に作成することが義務づけられている。容疑者名、罪名、取り調べ日時、場所、担当者名を記し、他の証拠と共に保管しておくという。同署によると、紛失した報告書は今年５月２日付で、男性巡査部長が作成した。

担当弁護士から開示請求があったと８月に高松地検から連絡があったため調べたところ、５月２日付のみ見当たらなかった。書き損じた報告書とともに誤ってシュレッダーで処分した可能性があるという。被告は４月、高松市内の飲食店内で、女性に乱暴しようとしたとして逮捕され、現在公判前整理手続き中。一貫して起訴内容を否認している。高松北署の濱波稔副署長は「今後、このような事案が発生しないようにしたい」と話した。

担当者名が記されているんですから紛失したらだれの責任か一目瞭然ですね。女性に乱暴しようとして逮捕されたような鬼畜は絶対に有罪にならなければいけません。その証拠をシュレッダーでバラバラにするとは驚きです。これは完全に警察の凡ミスですからね。こんな緊張感のないことでは困ります。調子に乗って全面否認しているようですが、それを覆してこの危険人物を塀の中をブチ込んでいただきたいと思います。