2011年12月05日
鬼ブログ 329
12月5日 読売新聞
愛媛県立中央病院(松山市)は4日、70歳代の男性入院患者ののどに開けられていた呼吸用の穴を、看護師が誤って塞ぐミスがあり、男性が窒息死したと発表した。看護師は男性が口や鼻でも呼吸できると誤認しており、主治医らとの間で情報共有ができていなかった可能性があるという。県警松山東署が、業務上過失致死容疑で調べている。同病院によると、男性は脳内出血で11月15日から入院。約10年前に受けた喉頭がんの手術以来、口や鼻で呼吸ができず、のど元に「永久気管孔」(直径2センチ)が開けられていた。
病院では気管孔をガーゼで覆って異物混入を防いでいたが、ガーゼが外れがちだったため、20歳代の女性看護師が3日午後3時頃、代わりに通気性のない合成樹脂製の粘着シートを貼って穴を塞いだという。約1時間半後、巡回していたこの看護師が男性の呼吸が止まっているのに気づき、午後5時頃、死亡が確認された。看護師は11月25日から男性を担当。男性のカルテには「喉頭の摘出、気管切開あり」との記載はあったが、「永久気管孔」とは記されていなかったという。
呼吸器用の穴を塞ぐ…それを塞いでしまうと呼吸できなくなりますよ??苦しみながら、失意のうちにお亡くなりになってしまったんでしょうね。看護師さん一人の判断で行ったんでしょうかね?もし作業をする前に誰かに相談するなりしていたら地学結果になったかもしれませんが…もうこんなことを言っても手遅れでしょうけどね。まぁこれを隠蔽せずに正直に公表したということは評価するべきところでしょうね。もしも、看護師に激務を強要していたのなら、病院全体の責任も問われそうですね。
愛媛県立中央病院(松山市)は4日、70歳代の男性入院患者ののどに開けられていた呼吸用の穴を、看護師が誤って塞ぐミスがあり、男性が窒息死したと発表した。看護師は男性が口や鼻でも呼吸できると誤認しており、主治医らとの間で情報共有ができていなかった可能性があるという。県警松山東署が、業務上過失致死容疑で調べている。同病院によると、男性は脳内出血で11月15日から入院。約10年前に受けた喉頭がんの手術以来、口や鼻で呼吸ができず、のど元に「永久気管孔」(直径2センチ)が開けられていた。
病院では気管孔をガーゼで覆って異物混入を防いでいたが、ガーゼが外れがちだったため、20歳代の女性看護師が3日午後3時頃、代わりに通気性のない合成樹脂製の粘着シートを貼って穴を塞いだという。約1時間半後、巡回していたこの看護師が男性の呼吸が止まっているのに気づき、午後5時頃、死亡が確認された。看護師は11月25日から男性を担当。男性のカルテには「喉頭の摘出、気管切開あり」との記載はあったが、「永久気管孔」とは記されていなかったという。
呼吸器用の穴を塞ぐ…それを塞いでしまうと呼吸できなくなりますよ??苦しみながら、失意のうちにお亡くなりになってしまったんでしょうね。看護師さん一人の判断で行ったんでしょうかね?もし作業をする前に誰かに相談するなりしていたら地学結果になったかもしれませんが…もうこんなことを言っても手遅れでしょうけどね。まぁこれを隠蔽せずに正直に公表したということは評価するべきところでしょうね。もしも、看護師に激務を強要していたのなら、病院全体の責任も問われそうですね。