2010年10月19日
鬼ブログ 91
10月19日 四国新聞
5月上旬、自宅で次男(40)の首を絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われた香川県高松市西春日町、無職山本進被告(70)の裁判員裁判の初公判が18日、高松地裁(幅田勝行裁判長)であり、山本被告は罪状認否で起訴内容を認めた。殺人事件を対象とする裁判員裁判は香川県内で初めて。冒頭陳述で、検察側は「強固な殺意に基づいた犯行で結果も重大」とした一方で、殺害された次男について「約25年間にわたって被告ら家族に暴力を振るっていた」などと指摘。弁護側も「被害者によって家族が破滅し、他人にまで危害が及ぶと思い詰めて事件を起こした。
寛大な処分を求める嘆願書が4千通以上寄せられている」と述べた。この日は検察側提出の証拠調べがあり、裁判員席のモニターに被害者の遺体写真が映された。起訴状によると、山本被告は5月3日午後1時15分ごろ、自宅を訪れた次男昇さん=香川県高松市内=の首を背後からネクタイで絞め、殺害したとしている。裁判員選任手続きには、出頭を求められた候補者31人中28人(90・3%)が出席。男女各3人の裁判員と女性2人の補充裁判員を選んだ。公判は4日間の連日開廷方式で、21日に判決を言い渡す。
親が子を殺すのに年齢は関係ないようです。というよりも…70歳の父親が考察したい程恨みを抱くなんて一体二男は何をしたというんでしょうかね?まぁ記事を読んでみれば父親がとった行動は責められるものではないと個人的には思いますが。25年もの間、暴力に怯え、耐え忍ぶというのは相当辛かったと思います。日常的にストレス発散のために暴力を振るう人間は屑の極みですからね。是非とも寛大な判決をお願いしたいものです。
5月上旬、自宅で次男(40)の首を絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われた香川県高松市西春日町、無職山本進被告(70)の裁判員裁判の初公判が18日、高松地裁(幅田勝行裁判長)であり、山本被告は罪状認否で起訴内容を認めた。殺人事件を対象とする裁判員裁判は香川県内で初めて。冒頭陳述で、検察側は「強固な殺意に基づいた犯行で結果も重大」とした一方で、殺害された次男について「約25年間にわたって被告ら家族に暴力を振るっていた」などと指摘。弁護側も「被害者によって家族が破滅し、他人にまで危害が及ぶと思い詰めて事件を起こした。
寛大な処分を求める嘆願書が4千通以上寄せられている」と述べた。この日は検察側提出の証拠調べがあり、裁判員席のモニターに被害者の遺体写真が映された。起訴状によると、山本被告は5月3日午後1時15分ごろ、自宅を訪れた次男昇さん=香川県高松市内=の首を背後からネクタイで絞め、殺害したとしている。裁判員選任手続きには、出頭を求められた候補者31人中28人(90・3%)が出席。男女各3人の裁判員と女性2人の補充裁判員を選んだ。公判は4日間の連日開廷方式で、21日に判決を言い渡す。
親が子を殺すのに年齢は関係ないようです。というよりも…70歳の父親が考察したい程恨みを抱くなんて一体二男は何をしたというんでしょうかね?まぁ記事を読んでみれば父親がとった行動は責められるものではないと個人的には思いますが。25年もの間、暴力に怯え、耐え忍ぶというのは相当辛かったと思います。日常的にストレス発散のために暴力を振るう人間は屑の極みですからね。是非とも寛大な判決をお願いしたいものです。
Posted by うどん≠讃岐 at 11:20
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