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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年07月15日

鬼ブログ 239

7月15日 四国新聞

香川県高松市の市立中学校に通っていた2006年に担任教諭からの体罰で精神的苦痛を受けたとして、市内の男子高校生(18)が市に550万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が14日、高松高裁であった。杉本正樹裁判長は、市に33万円の支払いを命じた一審高松地裁判決を支持し、原告側、被告側双方の控訴を棄却した。今年1月の一審判決では、原告に対する教諭の行為の一部を体罰と認定。

ほかの行為は体罰に当たらず、原告が発症した急性ストレス障害との因果関係もないと結論づけた。これを不服として、原告側、市側双方が控訴していた。判決によると、男子高校生は中学1年だった06年9月の柔道の授業中、柔道有段者で担任だった男性教諭に私語を注意され、顔を蹴られたり、払い腰のように投げられたりした。判決を受け、高松市の大西市長は「主張が認められず残念。対応について検討していきたい」とコメント。原告側の弁護士は「本人と話し合って対応を決める」と話した。

授業中に私語をする奴が悪いんです。これで体罰だと騒ぎ立てるのはおかしい…と言いたいところですが、時代が変わってしまったので仕方のないことなんでしょうかね?私が中学生くらいの時は授業中にしゃべっている生徒を前に連れてきてげんこつを炸裂させたり、集会などで騒いでいたら背後からお尻を蹴られたりというのが普通だったので何でこんなことで?と思ってしまうのですが、やはり柔道の有段者であるということと、生徒の私語に対しての制裁が蹴ったりぶん投げたりというのがまずかったんでしょうかね。まぁ…私語をしなければこんなことにはならなかったんですけどね。  


Posted by うどん≠讃岐 at 15:37事件