香川=うどんというイメージを一掃する鬼ブログ

  

6月6日　四国新聞

高松北署と香川県警生活環境課は５日までに、ゲーム機賭博を行ったとして、常習賭博の疑いで、香川県高松市瓦町２丁目のゲーム店「Ｂ・Ｂ」経営者の同市多肥上町、池内務（７４）と同店従業員の同市岡本町、佐藤将裕（２３）の両容疑者を、単純賭博の疑いで賭け客２人を逮捕。ゲーム機１２台と賭け金など現金計約２０万円を押収した。

池内、佐藤両容疑者の逮捕容疑は４日午後１０時４５分ごろ、同店のポーカーゲーム機で、高松市内の無職の男（４３）ら客２人に現金を賭けさせ、賭博をした疑い。同署は、池内容疑者が経営する別のゲーム店「パラダイス」＝同市瓦町２丁目＝も風営法違反（無許可営業）容疑で摘発、ゲーム機１３台などを押収した。同署は昨年１２月、両店でゲーム機賭博が行われているとの情報を入手し、内偵捜査を進めていた。

誰かのタレこみがあったんでしょうかね？大体このような逮捕や捜査は内部告発から始まります。私も学生時代アルバイトしていたゲームセンターで、この店は売り上げをごまかしているといったような手紙が店や警察に頻繁に届いていたらしいです。そんなことも知らずにずっと働いていたらいきなり捜査員が来てあっという間につぶれて失業しましたからね。内部告発を侮ってはいけないということです。