2011年03月10日
鬼ブログ 167
3月10日 四国新聞
香川県観音寺市豊浜町の三豊総合病院(白川和豊院長)は9日、30代の男性医師が85人分の患者データが入ったUSBメモリーを紛失したと発表した。これまでに情報の外部流失は確認されていない。同病院は男性医師を戒告処分にする方針。同病院によると、紛失したのは整形外科で2007年1月から3年半の間に、脊椎(せきつい)手術を受けた香川県内外の患者の氏名や年齢と、手術・診断内容の入ったデータ。男性医師が学会発表用に作成したとしている。
男性医師が2月5日、紛失に気付いて探したが見つからず、3日後に病院側に報告。病院側は監督官庁の県や市と、観音寺署へ届け出た。該当する患者には3月8日までに直接あるいは電話で報告し謝罪したという。同病院は、データの院外持ち出しを禁止しているが、今回の事態を受け、再発防止に向けた医療安全委員会を開き、データ処理や取り扱い方法などの徹底、個人情報の保護を申し合わせたとしている。
患者のデータが入っているような貴重なものをなぜ紛失するのか理解できないんですけどね…最近は個人情報はどこから漏れるか分かりませんし、厳重に管理していてもどこからかともなく漏れてしまうというのが現実です。このような事故が起こってしまうと、確実に個人情報な流出することになるでしょうね。このような個人情報が紛失する事件は毎日のように起こっていますので、本当に個人情報の扱いは適切になされているのか…とても心配になりますね。
香川県観音寺市豊浜町の三豊総合病院(白川和豊院長)は9日、30代の男性医師が85人分の患者データが入ったUSBメモリーを紛失したと発表した。これまでに情報の外部流失は確認されていない。同病院は男性医師を戒告処分にする方針。同病院によると、紛失したのは整形外科で2007年1月から3年半の間に、脊椎(せきつい)手術を受けた香川県内外の患者の氏名や年齢と、手術・診断内容の入ったデータ。男性医師が学会発表用に作成したとしている。
男性医師が2月5日、紛失に気付いて探したが見つからず、3日後に病院側に報告。病院側は監督官庁の県や市と、観音寺署へ届け出た。該当する患者には3月8日までに直接あるいは電話で報告し謝罪したという。同病院は、データの院外持ち出しを禁止しているが、今回の事態を受け、再発防止に向けた医療安全委員会を開き、データ処理や取り扱い方法などの徹底、個人情報の保護を申し合わせたとしている。
患者のデータが入っているような貴重なものをなぜ紛失するのか理解できないんですけどね…最近は個人情報はどこから漏れるか分かりませんし、厳重に管理していてもどこからかともなく漏れてしまうというのが現実です。このような事故が起こってしまうと、確実に個人情報な流出することになるでしょうね。このような個人情報が紛失する事件は毎日のように起こっていますので、本当に個人情報の扱いは適切になされているのか…とても心配になりますね。