2011年04月01日
鬼ブログ 180
4月1日 四国新聞
東日本大震災で被災した小中学生らの転入学について、香川県内の市町教委に計30件の相談が寄せられていることが31日、分かった。被害が大きかった福島、宮城県のほか、香川県内にいる被災者の親族からの問い合わせもあり、県教委は「現在は保護者が転入学先を選択している段階で、人数は流動的」としている。
転入学の相談は、幼稚園児9人、小学生19人、中学生4人、高校生2人の計34人で、市町別では高松市が最も多い16人。県別では、福島11人、千葉6人、宮城5人などとなっている。県教委は「転入学に必要な書類がそろっていない場合でも柔軟に対応する」とし、「受け入れ後は、被災者の心のケアが重要。各校のスクールカウンセラーを活用したい」としている。
困った時は助け合いです。私は小学生の時に阪神大震災で被災した児童が私の小学校へ何人か転校してきましたからね。一緒にいた期間は少しでしたが、一緒に遊んだり、給食を食べたことはいい思い出です。私のクラスには5人の人が入ってきましたが、その中の一人とは今でも連絡を取り合っています。地震は誰も悪いわけではありませんし、子供たちには何の罪もありません。勉強する機会や、友達と遊ぶ機会を奪うのはあまりにも可哀そうですから。
東日本大震災で被災した小中学生らの転入学について、香川県内の市町教委に計30件の相談が寄せられていることが31日、分かった。被害が大きかった福島、宮城県のほか、香川県内にいる被災者の親族からの問い合わせもあり、県教委は「現在は保護者が転入学先を選択している段階で、人数は流動的」としている。
転入学の相談は、幼稚園児9人、小学生19人、中学生4人、高校生2人の計34人で、市町別では高松市が最も多い16人。県別では、福島11人、千葉6人、宮城5人などとなっている。県教委は「転入学に必要な書類がそろっていない場合でも柔軟に対応する」とし、「受け入れ後は、被災者の心のケアが重要。各校のスクールカウンセラーを活用したい」としている。
困った時は助け合いです。私は小学生の時に阪神大震災で被災した児童が私の小学校へ何人か転校してきましたからね。一緒にいた期間は少しでしたが、一緒に遊んだり、給食を食べたことはいい思い出です。私のクラスには5人の人が入ってきましたが、その中の一人とは今でも連絡を取り合っています。地震は誰も悪いわけではありませんし、子供たちには何の罪もありません。勉強する機会や、友達と遊ぶ機会を奪うのはあまりにも可哀そうですから。