香川=うどんというイメージを一掃する鬼ブログ

  

9月8日　四国新聞

４月下旬、女性に暴行して下着を奪い、けがを負わせるなどしたとして、強盗致傷と強制わいせつ致傷の罪に問われた香川県さぬき市長尾西、会社員犬渕弘幸被告（３３）の裁判員裁判の判決公判が７日、高松地裁であり、幅田勝行裁判長は懲役４年（求刑懲役６年）を言い渡した。判決理由で幅田裁判長は「動機は身勝手かつ自己中心的で、落ち度のない被害者に多大な恐怖と屈辱を味わわせるなど結果は重大」と指摘。「被告人の性癖は根深く、再犯の心配がある」と述べた。判決によると、犬渕被告は４月２４日午後、高松市内の道路脇の空き地で同市内の女性に暴行して下着を奪うなどし、足などに５日間のけがを負わせた。

被害女性の人権を著しく蹂躙する行為ですのでこんなことが許されるはずがありません。こういう鬼畜以下の屑であってもたったの懲役4年というのは心底納得できないですね。自分の欲を満たすために平気で何の落ち度もない女性を傷つけ、一生消えない心の傷を負わせても知らん顔という神経が理解できませんし許せません。この手の屑は必ずまた同じ過ちを犯しますので絶対に社会に出さないでいただきたいですね。もし社会に出るのであれば、GPSを埋め込んで、いつでも場所を把握できるようにしていただきたいものです。薬物犯罪者と性犯罪者の再犯率は共に高く、社会復帰させると新たな被害者が出ると分かっているのになぜ世に放つのかわかりません。こういう異常性癖を持つ人間は絶対に隔離しなければいけないと思うんですよね。

女性の的ですから。裁判でも最新の心配があると述べておきながらたったの4年というのは短すぎるような気もしますね。とりあえず去勢は確定で、何らかの社会的制裁を受けていただきたいですね。刑務所に4年いたらそれ以降はなかったことに…という考えは理解できません。今も昔も、一定数性犯罪は起こっています。その被害者の9割以上が女性であり、何の落ち度もない女性がある日突然狙われて被害者になりPTSDを発症して外にも出られなくなると聞きます。人の人生をめちゃくちゃにした人間がわずか数年の刑期で済まされるというのはどう考えても納得できないですね。やはりとんでもないペナルティを課して、罪を償わせなければいけないように思います。