2011年11月21日
鬼ブログ 321
11月21日 四国新聞
20日午後7時半ごろ、香川県琴平町の養護老人ホーム「琴平老人の家」(宮武俊彦施設長)から「入所者同士のもめ事があり、一人が刺されて重傷を負っている」と119番通報があった。消防から連絡を受けた琴平署員が駆け付け、入所者の小野川美明さん(79)が血を流して倒れているのを発見。小野川さんは搬送先の病院で、出血性ショックで死亡が確認された。同じ部屋にいた入所者の女性(68)も顔に軽傷を負っていた。同署は現場近くにいた入所者の男が「自分がやった」と容疑を認めたため、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。逮捕されたのは無職高丸馨容疑者(86)。同署は容疑を殺人に切り替えて調べる。
逮捕容疑は同日午後7時25分ごろ、同施設3階の小野川さんの部屋で、持っていたナイフのようなもので小野川さんの腹を刺し、殺害しようとした疑い。同署は高丸容疑者が小野川さんと口論後、小野川さんを刺し、女性にも切りつけたとみて動機などを追及している。「琴平老人の家」は旧金毘羅大芝居(金丸座)の南西約100メートルにあり、社会福祉法人琴平福祉事業団が運営。1962年に設立し、現在は64~99歳の男女計70人が入所している。全室個室で、高丸容疑者の部屋は2階だった。四国新聞の取材に対し、宮武施設長は「このようなことになり誠に申し訳ない」とコメント。職員の一人は高丸容疑者について「普段は紳士的な人で、こんな事件を起こすとは全く想像できない」と話した。
86歳の爺さんをナイフで人を刺すような感情にするなんて一体何があったというのでしょうか?最近の若者は…という言葉は昔はよくつかわれていましたが、最近は老若男女関係なく、切れるスイッチが入る方法もまちまちですのでいつどこでこのような事件が発生するか全く分からないということですね。まさか老人ホームの職員さんたちも施設内で入所者同士の殺傷事件が発生するなんて思ってもいなかったはずです。一人ではなく二人もいってますから、相当強い殺意があったような気がしてなりません。記事によるとこの容疑者の男性の評判はいいようですが、だからこそなぜこのようなことになったのか、動機や背景をしっかり調査して明らかにしていただきたいと思います。
20日午後7時半ごろ、香川県琴平町の養護老人ホーム「琴平老人の家」(宮武俊彦施設長)から「入所者同士のもめ事があり、一人が刺されて重傷を負っている」と119番通報があった。消防から連絡を受けた琴平署員が駆け付け、入所者の小野川美明さん(79)が血を流して倒れているのを発見。小野川さんは搬送先の病院で、出血性ショックで死亡が確認された。同じ部屋にいた入所者の女性(68)も顔に軽傷を負っていた。同署は現場近くにいた入所者の男が「自分がやった」と容疑を認めたため、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。逮捕されたのは無職高丸馨容疑者(86)。同署は容疑を殺人に切り替えて調べる。
逮捕容疑は同日午後7時25分ごろ、同施設3階の小野川さんの部屋で、持っていたナイフのようなもので小野川さんの腹を刺し、殺害しようとした疑い。同署は高丸容疑者が小野川さんと口論後、小野川さんを刺し、女性にも切りつけたとみて動機などを追及している。「琴平老人の家」は旧金毘羅大芝居(金丸座)の南西約100メートルにあり、社会福祉法人琴平福祉事業団が運営。1962年に設立し、現在は64~99歳の男女計70人が入所している。全室個室で、高丸容疑者の部屋は2階だった。四国新聞の取材に対し、宮武施設長は「このようなことになり誠に申し訳ない」とコメント。職員の一人は高丸容疑者について「普段は紳士的な人で、こんな事件を起こすとは全く想像できない」と話した。
86歳の爺さんをナイフで人を刺すような感情にするなんて一体何があったというのでしょうか?最近の若者は…という言葉は昔はよくつかわれていましたが、最近は老若男女関係なく、切れるスイッチが入る方法もまちまちですのでいつどこでこのような事件が発生するか全く分からないということですね。まさか老人ホームの職員さんたちも施設内で入所者同士の殺傷事件が発生するなんて思ってもいなかったはずです。一人ではなく二人もいってますから、相当強い殺意があったような気がしてなりません。記事によるとこの容疑者の男性の評判はいいようですが、だからこそなぜこのようなことになったのか、動機や背景をしっかり調査して明らかにしていただきたいと思います。