2011年11月22日
鬼ブログ 322
11月22日 産経新聞
高松地検は21日、次女を刺殺しようとしたとして殺人未遂容疑で逮捕された高松市の主婦(43)を不起訴処分にした。精神鑑定の結果、責任能力が問えない心神喪失だったと判断。心神喪失者等医療観察法に基づく審判を高松地裁に申し立て、地裁は同日、鑑定入院を命じた。主婦は8月8日午前8時50分ごろ、自宅の居間で、高校2年の次女(16)を文化包丁で切りつけ両腕に軽傷を負わせた容疑で逮捕されたが、犯行直後に包丁でのどを自傷し軽傷を負っていた。
おかしな母親だったということなんでしょうか?ですが、実の子を包丁で切り付けておいて不起訴というのは少々納得できないですね。自分の母親にこんなことされたら間違いなくトラウマになってしまいます。このような事件が起きると一にもににも心神耗弱だとか精神鑑定云々といって頭のおかしな人に仕立て上げ、減刑を狙いますが、その考えはもう辞めていただきたいですね。まともな人間は人相手に刃物を振り回して傷つけたりしませんが、心神喪失を理由に罪に問われないという考え方はおかしいです。
最近では毎日のように親が子を虐待し、逮捕されるというニュースが流れています。親子であっても殺したいほど憎い時と言うのはありますが、だからと言ってこんな強行に及んでいいわけがありません。これは親がおかしいので病院にぶち込んでおくのは当然ですが、子供の心のケアもきちんとしてあげて欲しいですね。まだ16歳という多感な時期ですし、若い時にこんなことを経験してしまうと、大人になってからもふとした時に思い出して、どうにもならなくなってしまう時もありそうですから。
高松地検は21日、次女を刺殺しようとしたとして殺人未遂容疑で逮捕された高松市の主婦(43)を不起訴処分にした。精神鑑定の結果、責任能力が問えない心神喪失だったと判断。心神喪失者等医療観察法に基づく審判を高松地裁に申し立て、地裁は同日、鑑定入院を命じた。主婦は8月8日午前8時50分ごろ、自宅の居間で、高校2年の次女(16)を文化包丁で切りつけ両腕に軽傷を負わせた容疑で逮捕されたが、犯行直後に包丁でのどを自傷し軽傷を負っていた。
おかしな母親だったということなんでしょうか?ですが、実の子を包丁で切り付けておいて不起訴というのは少々納得できないですね。自分の母親にこんなことされたら間違いなくトラウマになってしまいます。このような事件が起きると一にもににも心神耗弱だとか精神鑑定云々といって頭のおかしな人に仕立て上げ、減刑を狙いますが、その考えはもう辞めていただきたいですね。まともな人間は人相手に刃物を振り回して傷つけたりしませんが、心神喪失を理由に罪に問われないという考え方はおかしいです。
最近では毎日のように親が子を虐待し、逮捕されるというニュースが流れています。親子であっても殺したいほど憎い時と言うのはありますが、だからと言ってこんな強行に及んでいいわけがありません。これは親がおかしいので病院にぶち込んでおくのは当然ですが、子供の心のケアもきちんとしてあげて欲しいですね。まだ16歳という多感な時期ですし、若い時にこんなことを経験してしまうと、大人になってからもふとした時に思い出して、どうにもならなくなってしまう時もありそうですから。