2010年11月19日
鬼ブログ 104
11月19日 スポーツ報知
高知県警の50代男性警部が今年9月、酒に酔って他人の住居に入り、睡眠中の男性の布団に潜り込む失態を犯し、減給10分の1(3か月)の懲戒処分を受けていたことが18日、分かった。警部は7時間近い“はしご酒”で、記憶がなくなるまで泥酔。帰宅途中に鍵が掛かっていないアパートを見つけて侵入した。住人の男性がすぐに気づいて110番通報すると、土下座で平謝りを繰り返したという。県警監察課によると、警部は休日だった9月18日午後6時頃から、友人1人と高知市内の繁華街にある居酒屋で飲食を開始。スナック、居酒屋と計3軒をはしごし、翌日午前1時頃タクシーで家路に就いた。ビール中ジョッキ、焼酎水割り、ウイスキー水割りを各2杯、日本酒2~3合を飲んだと話しているが、午後10時頃に友人が帰宅して以降は、記憶がほとんどないという。
友人が2軒目のスナックを後にしてからも、1人で飲酒。スナックの女性従業員と3軒目の居酒屋で軽く飲食してから、タクシーに同乗した。女性従業員を途中で降ろし、警部自身は繁華街から約30分ほどの距離にある市内の自宅近くで下車。普段からタクシー利用の際は、下車後5分間ほど歩いて帰宅することを習慣にしていたという。2階建てアパートの1階にある住居に侵入したのは午前3時半頃。本人の記憶はないが、タクシーを降りてから2時間ほど付近を歩き回ったり路上で寝込んだりした後、鍵が掛かっていない家を見つけて忍び込んだとみられる。自営業の男性が寝ていた布団に潜り込もうとした瞬間、男性が気づいて一喝。警部は我に返って謝罪を繰り返した。
男性の隣の布団には男性の子供2人が寝ていたが、侵入者の存在には気づかず眠り込んでいた。男性はすぐに110番通報。警察官が現場に到着すると、警部はアパートの玄関で土下座し「すいません、すいません」と平謝りしていたという。衣服は本人のものとみられる吐しゃ物で汚れており、一目で泥酔と分かる状態。あまりの平身低頭ぶりが心を打ったのか、男性は謝罪を受け入れ、被害届を提出しなかった。男性が住むアパートから警部の自宅までは徒歩5分以内と近いが、警部との面識はなかったという。監察課によると、警部の勤務態度に問題はなかった。首席監察官は「個人的に知っているが、酒に弱い男だからこれだけ飲めば泥酔する。自宅は一戸建てなのに、なんで間違えたのか」と苦笑い。県警では「今後こういうことが起こらないようにしたい」としている。
許さんぜよ!というか、酒癖悪すぎでしょ…。こういう危険人物にはお酒は飲ませない方がいいですね。完全に酒に呑まれたパターンのやつですから。酒に酔って厚顔無恥な行動をしたんですからいくら謝っても完全に手遅れですけどね。市民を恐怖に陥れるようなことをしておいて減給10分の1で済むんですから警察ってホント楽ですよね。今の警察は自衛隊をバカにできないくらいの暴力装置のような気がしてなりません。もしこの侵入した人が警察関係者ではなく一般人ならこれ見よがしに逮捕して実名と職業を公表するんでしょうけど、やはり身内に甘い警察だけあって今回「も」名前は伏せているんですね。白バイとの衝突事故も忘れたわけではありませんよ…。
高知県警の50代男性警部が今年9月、酒に酔って他人の住居に入り、睡眠中の男性の布団に潜り込む失態を犯し、減給10分の1(3か月)の懲戒処分を受けていたことが18日、分かった。警部は7時間近い“はしご酒”で、記憶がなくなるまで泥酔。帰宅途中に鍵が掛かっていないアパートを見つけて侵入した。住人の男性がすぐに気づいて110番通報すると、土下座で平謝りを繰り返したという。県警監察課によると、警部は休日だった9月18日午後6時頃から、友人1人と高知市内の繁華街にある居酒屋で飲食を開始。スナック、居酒屋と計3軒をはしごし、翌日午前1時頃タクシーで家路に就いた。ビール中ジョッキ、焼酎水割り、ウイスキー水割りを各2杯、日本酒2~3合を飲んだと話しているが、午後10時頃に友人が帰宅して以降は、記憶がほとんどないという。
友人が2軒目のスナックを後にしてからも、1人で飲酒。スナックの女性従業員と3軒目の居酒屋で軽く飲食してから、タクシーに同乗した。女性従業員を途中で降ろし、警部自身は繁華街から約30分ほどの距離にある市内の自宅近くで下車。普段からタクシー利用の際は、下車後5分間ほど歩いて帰宅することを習慣にしていたという。2階建てアパートの1階にある住居に侵入したのは午前3時半頃。本人の記憶はないが、タクシーを降りてから2時間ほど付近を歩き回ったり路上で寝込んだりした後、鍵が掛かっていない家を見つけて忍び込んだとみられる。自営業の男性が寝ていた布団に潜り込もうとした瞬間、男性が気づいて一喝。警部は我に返って謝罪を繰り返した。
男性の隣の布団には男性の子供2人が寝ていたが、侵入者の存在には気づかず眠り込んでいた。男性はすぐに110番通報。警察官が現場に到着すると、警部はアパートの玄関で土下座し「すいません、すいません」と平謝りしていたという。衣服は本人のものとみられる吐しゃ物で汚れており、一目で泥酔と分かる状態。あまりの平身低頭ぶりが心を打ったのか、男性は謝罪を受け入れ、被害届を提出しなかった。男性が住むアパートから警部の自宅までは徒歩5分以内と近いが、警部との面識はなかったという。監察課によると、警部の勤務態度に問題はなかった。首席監察官は「個人的に知っているが、酒に弱い男だからこれだけ飲めば泥酔する。自宅は一戸建てなのに、なんで間違えたのか」と苦笑い。県警では「今後こういうことが起こらないようにしたい」としている。
許さんぜよ!というか、酒癖悪すぎでしょ…。こういう危険人物にはお酒は飲ませない方がいいですね。完全に酒に呑まれたパターンのやつですから。酒に酔って厚顔無恥な行動をしたんですからいくら謝っても完全に手遅れですけどね。市民を恐怖に陥れるようなことをしておいて減給10分の1で済むんですから警察ってホント楽ですよね。今の警察は自衛隊をバカにできないくらいの暴力装置のような気がしてなりません。もしこの侵入した人が警察関係者ではなく一般人ならこれ見よがしに逮捕して実名と職業を公表するんでしょうけど、やはり身内に甘い警察だけあって今回「も」名前は伏せているんですね。白バイとの衝突事故も忘れたわけではありませんよ…。