2011年01月07日
鬼ブログ 130
1月7日 産経新聞
香川県警は平成22年の交通事故死者数を発表した。22年の交通事故死者数は前年比5人(7・1%)減の65人と過去5年間で2番目に少なかったが、死者のうち65歳以上の高齢者が45人(69・2%)を数え、死者数全体に占める割合は過去5年間で最も高かった。
県警によると、22年の交通事故発生件数は前年比73件(0・6%)増の1万1795件だったが、死者とともに負傷者も減少した。死者数は発生個所別では交差点とその付近が33人(50・8%)、時間帯では日没から日の出までの夜間が34人(52・3%)で、いずれも半数を超えた。また、人口10万人あたりの交通事故死者数は6・51人で、全国ワースト8位だった。県警交通部は「高齢者の事故防止対策に、さらに重点的に取り組みたい」としている。
高齢者の事故は非常に多いですね。全国的には交通事故での死亡者は減っているのですが、香川は増えているようです。私も最近よく見かけるのですが、徐行の意味を理解していない、一方通行の意味がわからない、信号の色を正しく判別できていない高齢ドライバーによく遭遇します。ああいうのを見ていると事故を起こしても自業自得としか思えないですね。事故は少しの油断で取り返しのつかない事態を引き起こしますのでくれぐれも慎重に運転していただきたいですね。
香川県警は平成22年の交通事故死者数を発表した。22年の交通事故死者数は前年比5人(7・1%)減の65人と過去5年間で2番目に少なかったが、死者のうち65歳以上の高齢者が45人(69・2%)を数え、死者数全体に占める割合は過去5年間で最も高かった。
県警によると、22年の交通事故発生件数は前年比73件(0・6%)増の1万1795件だったが、死者とともに負傷者も減少した。死者数は発生個所別では交差点とその付近が33人(50・8%)、時間帯では日没から日の出までの夜間が34人(52・3%)で、いずれも半数を超えた。また、人口10万人あたりの交通事故死者数は6・51人で、全国ワースト8位だった。県警交通部は「高齢者の事故防止対策に、さらに重点的に取り組みたい」としている。
高齢者の事故は非常に多いですね。全国的には交通事故での死亡者は減っているのですが、香川は増えているようです。私も最近よく見かけるのですが、徐行の意味を理解していない、一方通行の意味がわからない、信号の色を正しく判別できていない高齢ドライバーによく遭遇します。ああいうのを見ていると事故を起こしても自業自得としか思えないですね。事故は少しの油断で取り返しのつかない事態を引き起こしますのでくれぐれも慎重に運転していただきたいですね。