2011年01月31日
鬼ブログ 143
1月31日 四国新聞
1月の県内は極端に雨が少なく、高松の月降水量は29日現在、平年の4%しかない1.5ミリで、1月としては観測史上最少となる見込みだ。空気の乾いた状態も続き、16日からは乾燥注意報が発表されたまま。冷え込みも厳しく、月平均気温は平年比マイナス1度で推移。低温乾燥状態が続く記録ずくめの年明け1カ月となった。高松地方気象台によると、今月、高松で降雨による雨量を観測したのは、1、5、12の3日間だけ。いずれも雨量は0・5ミリで月降水量は1・5ミリ。
平年値39・3ミリの3・8%にとどまり、1月としては1945年の3・6ミリを下回り史上最少となる可能性が高い。少雨とあって空気も乾燥。月平均湿度は55%と、こちらも平年値(64%)を下回り、1月としては史上最低を更新するとみられる。乾燥注意報は月初以降断続的に発表され、16日からの連続発令記録は14日間となった。
一方、月平均気温は4・3度(平年5・3度)で、平成に入って以降、最も低くなりそう。中旬以降、特に冷え込みが厳しく、16日未明には今冬最低の氷点下2・5度を記録した。同気象台は「上空の偏西風の南への蛇行で、南の湿った空気が北上しにくく、雨が少ない。逆に北からの寒気南下が低温の原因になっている。少雨傾向は4月ごろまで続くとみられる」としている。
空気が乾燥すると危険がいっぱいですから気をつけなければいけません。私のようによく咳が出る人間はのどが痛くなるんですよね…これはホントに困ります。それと、火事にはくれぐれも注意しなければいけません。タバコの不始末やポイ捨てが原因で引火しようものなら一瞬で火事になり、多くの家屋を焼き尽くす可能性がありますからね…何度注意喚起をしても、現実は必ず火災は発生します。火の元には注意しなければいけません。
1月の県内は極端に雨が少なく、高松の月降水量は29日現在、平年の4%しかない1.5ミリで、1月としては観測史上最少となる見込みだ。空気の乾いた状態も続き、16日からは乾燥注意報が発表されたまま。冷え込みも厳しく、月平均気温は平年比マイナス1度で推移。低温乾燥状態が続く記録ずくめの年明け1カ月となった。高松地方気象台によると、今月、高松で降雨による雨量を観測したのは、1、5、12の3日間だけ。いずれも雨量は0・5ミリで月降水量は1・5ミリ。
平年値39・3ミリの3・8%にとどまり、1月としては1945年の3・6ミリを下回り史上最少となる可能性が高い。少雨とあって空気も乾燥。月平均湿度は55%と、こちらも平年値(64%)を下回り、1月としては史上最低を更新するとみられる。乾燥注意報は月初以降断続的に発表され、16日からの連続発令記録は14日間となった。
一方、月平均気温は4・3度(平年5・3度)で、平成に入って以降、最も低くなりそう。中旬以降、特に冷え込みが厳しく、16日未明には今冬最低の氷点下2・5度を記録した。同気象台は「上空の偏西風の南への蛇行で、南の湿った空気が北上しにくく、雨が少ない。逆に北からの寒気南下が低温の原因になっている。少雨傾向は4月ごろまで続くとみられる」としている。
空気が乾燥すると危険がいっぱいですから気をつけなければいけません。私のようによく咳が出る人間はのどが痛くなるんですよね…これはホントに困ります。それと、火事にはくれぐれも注意しなければいけません。タバコの不始末やポイ捨てが原因で引火しようものなら一瞬で火事になり、多くの家屋を焼き尽くす可能性がありますからね…何度注意喚起をしても、現実は必ず火災は発生します。火の元には注意しなければいけません。