2011年01月13日
鬼ブログ 133
1月13日 産経新聞
母校の香川県立高校の男性教諭(50歳代)からわいせつ行為を受けたことを苦に大学院生の娘(当時22歳)が自殺して精神的苦痛を受けたとして、高松市の両親が12日、同県と教諭を相手取って4000万円の損害賠償を求める訴訟を高松地裁に起こした。県教委は、女性と示談が成立したことなどから教諭を懲戒処分にせず、08年6月に「軽率な行為があった」として文書訓告処分にしていた。訴状によると女性は06年夏、大学の卒論の調査のため母校を訪れ、教諭と打ち合わせで何度か会ううち、校内の個室などで強制的にわいせつ行為を受けるようになった。
08年3月に行為を受けた際、中学時代の恩師に助けを求め問題が発覚。女性は同年4月、県警に強制わいせつ容疑で刑事告訴、県教委に処分の申し立てもしたが、翌月、教諭が250万円を支払うことで示談が成立した。その後、女性は精神的に不安定になり、同年7月にPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断され、10月に京都市内の自宅マンションから飛び降り自殺した。訴状では「示談成立時に予想できなかった精神的苦痛について後日、損害賠償を請求できる」などとしている。原告代理人の小林正則弁護士は「遺族は現職を続ける教諭や県の責任を明らかにしようと提訴に踏み切った」と話した。県教委は「訴状の内容を見て対応する」とした。
4000万円なんて安すぎます!人の命に値段をつけることはできませんが、PTSDを発症するまで追い込まれた末の自殺ですのでこの変態教員には徹底的に責任追及をする必要があります。最近教員のモラルの低下が著しく、よく逮捕されたり懲戒処分になったりと不祥事のデパート状態になっていますので、採用試験で点が取れるだけでなく、人間としての資質も加味していかなければ第二、第三の犠牲者が出てきそうな気がしてなりません。調査のために訪れただけで不貞行為をしに来たわけではないんです。一人の人間を死に追いやっておいて平然と教壇に立つなんてことが許されていいわけがありませんので徹底的に追い込んでいただきたいですね。自分のせいで人が一人亡くなったんだと言うことの重大さを認識させてほしいと思います。
母校の香川県立高校の男性教諭(50歳代)からわいせつ行為を受けたことを苦に大学院生の娘(当時22歳)が自殺して精神的苦痛を受けたとして、高松市の両親が12日、同県と教諭を相手取って4000万円の損害賠償を求める訴訟を高松地裁に起こした。県教委は、女性と示談が成立したことなどから教諭を懲戒処分にせず、08年6月に「軽率な行為があった」として文書訓告処分にしていた。訴状によると女性は06年夏、大学の卒論の調査のため母校を訪れ、教諭と打ち合わせで何度か会ううち、校内の個室などで強制的にわいせつ行為を受けるようになった。
08年3月に行為を受けた際、中学時代の恩師に助けを求め問題が発覚。女性は同年4月、県警に強制わいせつ容疑で刑事告訴、県教委に処分の申し立てもしたが、翌月、教諭が250万円を支払うことで示談が成立した。その後、女性は精神的に不安定になり、同年7月にPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断され、10月に京都市内の自宅マンションから飛び降り自殺した。訴状では「示談成立時に予想できなかった精神的苦痛について後日、損害賠償を請求できる」などとしている。原告代理人の小林正則弁護士は「遺族は現職を続ける教諭や県の責任を明らかにしようと提訴に踏み切った」と話した。県教委は「訴状の内容を見て対応する」とした。
4000万円なんて安すぎます!人の命に値段をつけることはできませんが、PTSDを発症するまで追い込まれた末の自殺ですのでこの変態教員には徹底的に責任追及をする必要があります。最近教員のモラルの低下が著しく、よく逮捕されたり懲戒処分になったりと不祥事のデパート状態になっていますので、採用試験で点が取れるだけでなく、人間としての資質も加味していかなければ第二、第三の犠牲者が出てきそうな気がしてなりません。調査のために訪れただけで不貞行為をしに来たわけではないんです。一人の人間を死に追いやっておいて平然と教壇に立つなんてことが許されていいわけがありませんので徹底的に追い込んでいただきたいですね。自分のせいで人が一人亡くなったんだと言うことの重大さを認識させてほしいと思います。
2011年01月12日
鬼ブログ 132
1月12日 四国新聞
プロレス漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る人らによる匿名寄付が全国各地で相次ぐ中、香川県丸亀市柞原町の児童養護施設・亀山学園(野田政子園長)にも11日、図書カード(8万6千円相当)や焼き菓子などが贈られた。園は「他県のことと思っていたので驚いたが、大変うれしい」と喜んでいる。園によると、同日午後1時半ごろ、30~40歳代の女性が園を訪れ、職員に「伊達直人です」とだけ言い残し、紙袋2袋を手渡して足早に立ち去った。紙袋の一つには、「遅れ馳(ば)せ乍(なが)らお年玉 from伊達直人@香川」と書かれており、中には2千円の図書カードが全園生数と同じ43人分と、焼き菓子の詰め合わせ4箱が入っていた。
園では、善意のプレゼントとして、園生に図書カードなどを配布することにしている。午前中、園生数と職員数を尋ねる電話があったが、この女性かどうかは分からないという。野田園長は、「普段から支援してくれている人たちが大勢いるが、これをきっかけにして、園への理解と支援の輪がさらに広がれば」としている。現在、園には家庭での子育てが困難な2歳~18歳までの子どもら43人が集団生活を送っている。
全国の至る所で伊達直人さんをはじめ様々なキャラクターが贈り物をしています。ここ数年、残忍な事件が頻発している日本で心温まるニュースです。このタイガーマスクのプレゼントの輪は全国に広がりを見せているようです。子供たちも喜んでいると思います。これは子供たちは大喜びだと思います。お金を送るより良いかもしれません。私も小学生の時に、阪神大震災があり、募金をしたことがあったのですが、募金よりも筆箱や鉛筆、消しゴムの方が嬉しいと言われたそうです。小学生にとっての必需品ですからね。今日朝ニュースを見ていると、全国各地にさまざまなものが届いているそうですので、このタイガーマスク効果はしばらく続きそうな気がします。記事にもありますが、一時のブームではなく、長く続いてほしいですね。年明け早々嫌なニュースが多い中本当に心温まりました。
プロレス漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る人らによる匿名寄付が全国各地で相次ぐ中、香川県丸亀市柞原町の児童養護施設・亀山学園(野田政子園長)にも11日、図書カード(8万6千円相当)や焼き菓子などが贈られた。園は「他県のことと思っていたので驚いたが、大変うれしい」と喜んでいる。園によると、同日午後1時半ごろ、30~40歳代の女性が園を訪れ、職員に「伊達直人です」とだけ言い残し、紙袋2袋を手渡して足早に立ち去った。紙袋の一つには、「遅れ馳(ば)せ乍(なが)らお年玉 from伊達直人@香川」と書かれており、中には2千円の図書カードが全園生数と同じ43人分と、焼き菓子の詰め合わせ4箱が入っていた。
園では、善意のプレゼントとして、園生に図書カードなどを配布することにしている。午前中、園生数と職員数を尋ねる電話があったが、この女性かどうかは分からないという。野田園長は、「普段から支援してくれている人たちが大勢いるが、これをきっかけにして、園への理解と支援の輪がさらに広がれば」としている。現在、園には家庭での子育てが困難な2歳~18歳までの子どもら43人が集団生活を送っている。
全国の至る所で伊達直人さんをはじめ様々なキャラクターが贈り物をしています。ここ数年、残忍な事件が頻発している日本で心温まるニュースです。このタイガーマスクのプレゼントの輪は全国に広がりを見せているようです。子供たちも喜んでいると思います。これは子供たちは大喜びだと思います。お金を送るより良いかもしれません。私も小学生の時に、阪神大震災があり、募金をしたことがあったのですが、募金よりも筆箱や鉛筆、消しゴムの方が嬉しいと言われたそうです。小学生にとっての必需品ですからね。今日朝ニュースを見ていると、全国各地にさまざまなものが届いているそうですので、このタイガーマスク効果はしばらく続きそうな気がします。記事にもありますが、一時のブームではなく、長く続いてほしいですね。年明け早々嫌なニュースが多い中本当に心温まりました。
2011年01月11日
鬼ブログ 131
1月11日 四国新聞
成人の日の10日、香川県内では高松、丸亀、坂出、宇多津の3市1町で成人式が行われた。高松市の式典はサンポートホール高松であり、新成人の約6割にあたる2413人が出席。旧友らとの再会に喜び、一生に一度の節目を祝って大人への第一歩を踏み出した。テーマは新成人中心のスタッフが考えた「夢~強い想(おも)いが未来をつくる~」。逆境や重圧に打ち勝つ強い意志を持ち、夢や目標に挑戦しよう―との誓いを込めた。祝辞に立った大西市長は、「大いなる勇気と熱い情熱で困難に挑戦するのが若者の特権。失敗してもくじけず、夢を追い続けてほしい」と激励した。
高校時代の先生や高松市を拠点とするプロスポーツの選手らから集めた激励のメッセージも流され、会場は懐かしい恩師が登場するたびに歓声で包まれた。式典後、会場の外では大きな人だかりができ、思い出話や近況報告、記念写真の撮影で盛り上がっていた。式典は新成人を中心とするスタッフが運営。司会を務めた片山早紀さん(20)は「いい経験になった。感謝の気持ちを忘れず、大人の自覚と責任を持って頑張りたい」、中條佑香さん(20)は「一生に一度の式典に携わることができて光栄。周囲に流されず、責任のある行動を心がけたい」と抱負を語っていた。
成人式…懐かしいですね。私はもう数年前のことですが…。私は二十歳の頃、地元を離れて大学進学で関西に来ていたので帰るのが億劫だったという記憶があります。たった1日のために帰るのが面倒だ、と思っていたのですが、やはり帰って見ると小学校の時からの友人との懐かしい再会があり、成人式の時に再開した友人とは今も連絡を取り合っています。二十歳になったらすべての責任は自分で負わなければいけません。犯罪を犯せば名前が出てしまいます。大人として恥じることない人生を送っていただきたいですね。
成人の日の10日、香川県内では高松、丸亀、坂出、宇多津の3市1町で成人式が行われた。高松市の式典はサンポートホール高松であり、新成人の約6割にあたる2413人が出席。旧友らとの再会に喜び、一生に一度の節目を祝って大人への第一歩を踏み出した。テーマは新成人中心のスタッフが考えた「夢~強い想(おも)いが未来をつくる~」。逆境や重圧に打ち勝つ強い意志を持ち、夢や目標に挑戦しよう―との誓いを込めた。祝辞に立った大西市長は、「大いなる勇気と熱い情熱で困難に挑戦するのが若者の特権。失敗してもくじけず、夢を追い続けてほしい」と激励した。
高校時代の先生や高松市を拠点とするプロスポーツの選手らから集めた激励のメッセージも流され、会場は懐かしい恩師が登場するたびに歓声で包まれた。式典後、会場の外では大きな人だかりができ、思い出話や近況報告、記念写真の撮影で盛り上がっていた。式典は新成人を中心とするスタッフが運営。司会を務めた片山早紀さん(20)は「いい経験になった。感謝の気持ちを忘れず、大人の自覚と責任を持って頑張りたい」、中條佑香さん(20)は「一生に一度の式典に携わることができて光栄。周囲に流されず、責任のある行動を心がけたい」と抱負を語っていた。
成人式…懐かしいですね。私はもう数年前のことですが…。私は二十歳の頃、地元を離れて大学進学で関西に来ていたので帰るのが億劫だったという記憶があります。たった1日のために帰るのが面倒だ、と思っていたのですが、やはり帰って見ると小学校の時からの友人との懐かしい再会があり、成人式の時に再開した友人とは今も連絡を取り合っています。二十歳になったらすべての責任は自分で負わなければいけません。犯罪を犯せば名前が出てしまいます。大人として恥じることない人生を送っていただきたいですね。
2011年01月07日
鬼ブログ 130
1月7日 産経新聞
香川県警は平成22年の交通事故死者数を発表した。22年の交通事故死者数は前年比5人(7・1%)減の65人と過去5年間で2番目に少なかったが、死者のうち65歳以上の高齢者が45人(69・2%)を数え、死者数全体に占める割合は過去5年間で最も高かった。
県警によると、22年の交通事故発生件数は前年比73件(0・6%)増の1万1795件だったが、死者とともに負傷者も減少した。死者数は発生個所別では交差点とその付近が33人(50・8%)、時間帯では日没から日の出までの夜間が34人(52・3%)で、いずれも半数を超えた。また、人口10万人あたりの交通事故死者数は6・51人で、全国ワースト8位だった。県警交通部は「高齢者の事故防止対策に、さらに重点的に取り組みたい」としている。
高齢者の事故は非常に多いですね。全国的には交通事故での死亡者は減っているのですが、香川は増えているようです。私も最近よく見かけるのですが、徐行の意味を理解していない、一方通行の意味がわからない、信号の色を正しく判別できていない高齢ドライバーによく遭遇します。ああいうのを見ていると事故を起こしても自業自得としか思えないですね。事故は少しの油断で取り返しのつかない事態を引き起こしますのでくれぐれも慎重に運転していただきたいですね。
香川県警は平成22年の交通事故死者数を発表した。22年の交通事故死者数は前年比5人(7・1%)減の65人と過去5年間で2番目に少なかったが、死者のうち65歳以上の高齢者が45人(69・2%)を数え、死者数全体に占める割合は過去5年間で最も高かった。
県警によると、22年の交通事故発生件数は前年比73件(0・6%)増の1万1795件だったが、死者とともに負傷者も減少した。死者数は発生個所別では交差点とその付近が33人(50・8%)、時間帯では日没から日の出までの夜間が34人(52・3%)で、いずれも半数を超えた。また、人口10万人あたりの交通事故死者数は6・51人で、全国ワースト8位だった。県警交通部は「高齢者の事故防止対策に、さらに重点的に取り組みたい」としている。
高齢者の事故は非常に多いですね。全国的には交通事故での死亡者は減っているのですが、香川は増えているようです。私も最近よく見かけるのですが、徐行の意味を理解していない、一方通行の意味がわからない、信号の色を正しく判別できていない高齢ドライバーによく遭遇します。ああいうのを見ていると事故を起こしても自業自得としか思えないですね。事故は少しの油断で取り返しのつかない事態を引き起こしますのでくれぐれも慎重に運転していただきたいですね。
2011年01月06日
鬼ブログ 129
1月6日 四国新聞
丸亀署は5日、強盗強姦の疑いで、香川県多度津町庄、自営業大西誠容疑者(26)=同罪などで起訴=を再逮捕した。逮捕容疑は昨年8月24日午後10時ごろ、丸亀市内の路上で、自転車に乗っていた同市内の女子高生(17)の前に飛び出して事故を装い、「警察に知らせたら家や学校に行く」などと脅して乱暴した上、現金2千円を奪った疑い。大西容疑者の逮捕は6回目。
性犯罪者はかなりの確率で再犯しますし、存在自体が邪魔ですのでもう去勢して隔離しておいた方がいいんじゃないでしょうかね?6回も逮捕される時点で反省しているとは思えません。社会復帰させると、学習能力なんてありませんからまた同じことを繰り返すと思いますよ…。なぜ再犯するとわかっていて社会に放り出すのか理解できません。
丸亀署は5日、強盗強姦の疑いで、香川県多度津町庄、自営業大西誠容疑者(26)=同罪などで起訴=を再逮捕した。逮捕容疑は昨年8月24日午後10時ごろ、丸亀市内の路上で、自転車に乗っていた同市内の女子高生(17)の前に飛び出して事故を装い、「警察に知らせたら家や学校に行く」などと脅して乱暴した上、現金2千円を奪った疑い。大西容疑者の逮捕は6回目。
性犯罪者はかなりの確率で再犯しますし、存在自体が邪魔ですのでもう去勢して隔離しておいた方がいいんじゃないでしょうかね?6回も逮捕される時点で反省しているとは思えません。社会復帰させると、学習能力なんてありませんからまた同じことを繰り返すと思いますよ…。なぜ再犯するとわかっていて社会に放り出すのか理解できません。
2011年01月05日
鬼ブログ 128
1月5日 四国新聞
香川県警は4日、年末年始(12月29日~1月3日)の香川県内の交通事故状況を発表した。期間中の事故死者は、死亡ひき逃げ事件の被害者1人を含む2人で、ゼロだった前年同期より悪化した。まとめによると、事故件数は前年同期比6件増の104件、負傷者は同2人減の130人。
飲酒運転による事故は前年の2件から1件に減少した。12月29日深夜に坂出市内で発生した死亡ひき逃げ事件で1人を逮捕。暴走族などの取り締まりのため、12月30日から1月3日までに警察官延べ約600人、パトカーなど車両約300台が出動したが、目立った混乱はなかった。
年末にひき逃げなんてされてはたまったものではありません。年末年始に迷惑千万の暴走を繰り返す屑族の気がしれないですね。何一つかっこいいとも思いませんし、存在自体が邪魔な連中です。先のことを考えず、今が良ければそれでいいという低脳集団ですので非常に迷惑なんですよね。こんな奴らに命を奪われるなんてたまったもんじゃありません。
香川県警は4日、年末年始(12月29日~1月3日)の香川県内の交通事故状況を発表した。期間中の事故死者は、死亡ひき逃げ事件の被害者1人を含む2人で、ゼロだった前年同期より悪化した。まとめによると、事故件数は前年同期比6件増の104件、負傷者は同2人減の130人。
飲酒運転による事故は前年の2件から1件に減少した。12月29日深夜に坂出市内で発生した死亡ひき逃げ事件で1人を逮捕。暴走族などの取り締まりのため、12月30日から1月3日までに警察官延べ約600人、パトカーなど車両約300台が出動したが、目立った混乱はなかった。
年末にひき逃げなんてされてはたまったものではありません。年末年始に迷惑千万の暴走を繰り返す屑族の気がしれないですね。何一つかっこいいとも思いませんし、存在自体が邪魔な連中です。先のことを考えず、今が良ければそれでいいという低脳集団ですので非常に迷惑なんですよね。こんな奴らに命を奪われるなんてたまったもんじゃありません。
2011年01月04日
鬼ブログ 127
1月4日 四国新聞
香川県観音寺市の琴弾公園で1日朝、観音寺市少林寺拳法協会(石川義行会長)が初練習を開催。寒風吹きすさぶ中、市内11支部から参加した4歳から70代までの約150人が、勇ましいかけ声を響かせ新年の決意を新たにした。元旦に行う初稽古は、40年近くの伝統を刻む同会の恒例行事。この日は強風と朝方には粉雪も舞う厳しい天候だったが、参加した大勢の拳士は準備体操やランニングで体をほぐしながら、蹴りや突き、形などの基本練習を行った。
強靭な肉体になろうと思えば、それ相応の強靭な精神力が必要になります。私もかつて少林寺拳法をやっていた人間の一人ですが、近くの空手道場の人たちと一緒に川で初稽古をしたことがあります。あの頃はまだ若かったので何とか大丈夫でしたが、今、この寒い中川に入ったら心臓マヒで一発アウトでしょうね。寒いし冷たいし嫌で仕方なかったですが、不思議とあの頃は風邪をひいた記憶がありません。あまりの寒さに身体全体の機能がバカになっていたんでしょうかね…。私は心身ともに鍛えていたから風邪なんてひかなかったと信じたいのですが…。
香川県観音寺市の琴弾公園で1日朝、観音寺市少林寺拳法協会(石川義行会長)が初練習を開催。寒風吹きすさぶ中、市内11支部から参加した4歳から70代までの約150人が、勇ましいかけ声を響かせ新年の決意を新たにした。元旦に行う初稽古は、40年近くの伝統を刻む同会の恒例行事。この日は強風と朝方には粉雪も舞う厳しい天候だったが、参加した大勢の拳士は準備体操やランニングで体をほぐしながら、蹴りや突き、形などの基本練習を行った。
強靭な肉体になろうと思えば、それ相応の強靭な精神力が必要になります。私もかつて少林寺拳法をやっていた人間の一人ですが、近くの空手道場の人たちと一緒に川で初稽古をしたことがあります。あの頃はまだ若かったので何とか大丈夫でしたが、今、この寒い中川に入ったら心臓マヒで一発アウトでしょうね。寒いし冷たいし嫌で仕方なかったですが、不思議とあの頃は風邪をひいた記憶がありません。あまりの寒さに身体全体の機能がバカになっていたんでしょうかね…。私は心身ともに鍛えていたから風邪なんてひかなかったと信じたいのですが…。